丸2年間ブログを放置したローディーLLでございます。
こんにちは(ノ∀`)
さてさて、蒸発していた間に何をしていたかといえば、自転車で日本一周していた・・・なんてことはございません(オイ
純粋に仕事やら、自宅作業やら、別の遊びに夢中になっていただけでございます。
さてさて、どうでもいい前置きはこれ位にして本題。
表題のとおり、相棒を追加しました↓↓↓
CASIO EXILIM EX-ZR20、2012/3/16発売の新製品も新製品です。
元値買い、しめて3万4千円也。
ぶっちゃけデジカメなんて数ヶ月もすりゃ軽く1万くらい下がります。
正直自分でも愚かな買い方だとわかってますよ(・ω・`)
・・・が、どうしても我慢できなかったのでございます。
我慢できずについついAmazonで予約ポチってしまったのでございます。
その理由がこれ↓↓↓
これらは今回購入したEX-ZR20の売りである『HSナイトショットモード』で撮影した遊歩道の写真です。
・・・ん?
この写真のどこがすごいって?
ただの夜景ちゃうかと。
とんでもございません。
この写真、三脚なし、かつ、片手持ち(更に傘差しながらなので相当変な持ち方)で撮影しています。
コンデジを持っていて、夜景を手持ちで撮ったことがある人なら、この写真がどれほど異常なのかはお分かりでしょう。
一般的なコンデジであれば、どれほど工夫しても十中八九、夜景手持ちでは写真が大きくぶれてしまい、まともな絵にはなりません。
ですが、このEX-ZR20であればこのとおり、バシッと鮮明な写真が撮れてしまうという。
さらに、上の写真を見るだけでは想像つかないと思いますが、遊歩道には光源はほとんどありません。
街灯の明かりが写っているので、その明かりのおかげで写真が明るくなっているようにも見えます。
しかし実際には、街灯の明かりはほとんど遊歩道には届いていません。
にもかかわらず、見てくださいこの昼間のような明るさ。
これが同社同シリーズ、一つ前の機種であるEX-ZR200にはなく、今回発売のEX-ZR20で追加された『HSナイトショットモード』の威力です。
今の内からナイトライドが楽しくなりそうで、ワクワクが止まらないよ!(゜∀゜)
そうそう、この『HSナイトショットモード』は、CASIOの十八番、連写撮影をうまいこと使って実現されている撮影モードなのですが、その肝である連写も他社とはまるで比べ物になりませんね。
REAL 3D W1の連写しか知らないボクだったので、30枚連写をはじめて使ったときには本当に驚きました。
たとえて言うなら、グリースガンとMG42くらい違う。
REAL 3D W1の連写がパシャ、パシャ、パシャ・・・なら、EX-ZR20の連写はパラララララララララ!!!という感じ。
一枚一枚のシャッター音同士が繋がって、一つの音に聞こえるくらいです。
いやはや、正直CASIOなんて電卓メーカーじゃないか、デジカメなんて畑違いだろと侮っていましたが、このカメラには脱帽です。
なんでもっと早くにこのシリーズに出会えなかったのかと後悔しているほどです。
ヤバイ、本気でCASIO信者になりそうだ・・・(゜Д゜)
というわけで、これからはこのEX-ZR20を相棒に加えてブログを書いていこうと思います。
ではでは(・∀・)ノシ
P.S.
そういえばもうそろそろ春ですねぇ。
遊歩道の桜が綻んでました(´ω`)↓↓↓