2010年3月21日日曜日

saumon a la menuniere.

※3D撮影写真が含まれる記事です。
 3D撮影写真をご覧になる場合は、
 30cmほどの紙を用意し、
 2枚の写真の間に立て、
 その紙に顔をくっつけるように
 してご覧ください。



ソモン ア ラ ムニエール。
かっこつけてフランス語で書いてますが何のことはない、ただの鮭のムニエルです。
wikipedia先生によると・・・

ムニエル(フランス語: meunière)は、魚の調理法のひとつ。
魚の切り身に塩コショウで下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を焼いた後、レモン汁を振りかける。 舌平目やスズキ、マス、サケなどの白身の魚がよく用いられる。


要は小麦粉まぶして焼いてやればムニエルになると。(マテ
この情報さえあればレシピなんていらないぜーと、またしても適当に調理開始です!
※まあ、まったく見てないかというとそれも嘘で、小学生の調理実習で一度作ったことがありました。

まずは恒例の材料費計算から↓↓↓

 鮭の切り身(甘塩)1切れ 98円
 たまねぎ     1/2個 66円
 ジャガイモ    1個  29円
 
  1食分合計=193円

ふむふむ、悪くはないですね。
ですが普段ボクの家の近くのマルエツでは鮭の切り身は1切れ130円するので、安売りのとき限定になるかなぁ(´・ω・)
まあでも、かなり高級な味わいが楽しめる1品なので、200円前後でこれが食べられると考えれば安いのかもしれません。
これからはマルエツ行くときは鮭の切り身が安売りしてないかどうか確認しよう(`・ω・)キリッ

まずは付け合せの野菜切っちゃいます↓↓↓

順序的に、鮭を焼きながら野菜切った方が手際いいです。
でもこのときは、『皮を本格的に焼きたかったら菜箸で支えなきゃだめだよなー』とか余計なことを考えてしまい、こんな順序に。
実際は支えて焼いたあと、支えないで焼くときに切ればよかったんですよねぇ(´・ω・)
日々精進デス。

鮭の切り身に小麦粉をまぶします↓↓↓



写真ではまな板の上でやってますが、湿ったまな板の上に打ち粉するととっても後悔するので注意注意orz
まな板洗うのメンドウになります('A`)
乾いた平たいお皿の上に打ち粉して鮭に絡み付けるのが一番ですよー。

準備が出来たら焼きに入ります!↓↓↓



オリーブオイルを熱し、バターを投入。
サラダ油でもイイっちゃいいんですが、香りに高級感を出したければオリーブオイルを使うほうが断然イイ!(・∀・)
魚の切り身は皮のついているほうから焼く。
これは小学生のときに家庭科の時間に習ったこと(`・ω・)キリッ

鮭の切り身は片面が焼けたらひっくり返し、もう片面もある程度焼けたら野菜を投入して蓋をします↓↓↓



このとき、赤ワインを加えて赤ワイン蒸しにすると、さらに香りに高級感がましますよ!(゜∀゜)

野菜に火が通ったら蒸し焼き完了!↓↓↓


しょうゆ、塩コショウをぱぱっと全体に振りかけて完成です!

盛り付けて、いただきまーす!↓↓↓


鮭にレモンをかけて頂きましょう。
ボクは焼酎とかに使用するポッカレモンを使いました。
さて、お味のほうは・・・

うーまーいーぞおおおお!!!(゜∀゜)

これはたまらない(;`・ω・)
オリーブオイル、バター、しょうゆ、コショウのタッグ攻撃は反則です。
特に2回目に作ったときに、上述した赤ワイン蒸しをやってみたのですが、食べている間ずっとうますぎて泣きそうだった(´;ω;)ブワッ

腐りかけの鮭使って作った料理だってことを忘れるくらいうまかった(ヲイ

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