2009年11月29日日曜日

ツール・ド・ラ・フランスとは。

ツール・ド・フランスとは、

毎年7月にフランスおよび周辺国を舞台にして行われる自転車プロロードレースである。
1903年から開催されている。
主催は傘下にレキップ(スポーツ新聞)やパリジャン(一般紙)などを抱えるフランスの大企業・アモリ・スポル・オルガニザシオン(ASO, Amaury Sport Organisation)。
単にル・トゥール(Le Tour)と称されることもある(本記事でも以下「ツール」と呼称する)。

Wikipediaより引用)

そのレース内容は高い持久力、忍耐力を要求される過酷なレースです。


対してツール・ド・ラ・フランスとは、

スピードを競うものではなく、秋の色づいた山々や果物を眺めながら、深まる秋を全身で体感する爽やかなサイクリングです。
休憩所・ゴール後に振舞われるラ・フランス、いも煮も大好評です。
~ 競技・レースではありません ~

山形県上山市公式ページより引用)

という名前に”ラ”の一文字が加えられただけで内容は180°異なるイベントです。


なぜ突然ラ・フランスの話をするかというと。。。
ボクの親類の一人が山形県に住んでいて、たまにラ・フランスやさくらんぼを贈ってくれます。
今回はラ・フランス贈ってくれました( ´∀`)↓↓↓

贈答品クラスの代物なので、結構お高いです。

箱を開けるとパンフレットが入っています↓↓↓

過去に何度も贈ってもらってますがこのパンフの内容は本当に変わりませんね。。。(;´∀`)
写真はフルサイズなので、興味がある方はご覧ください。
『フルーツショップせき』はホテルにも卸しているほどの高級志向なショップなので、当然お味は素晴らしいですよー >ω<)ノ

しっかりと梱包されています↓↓↓

ちなみにこの手の嗜好食品って、上は天井知らずのようですね。。。(;・ω・)
ボクも大昔に『とちおとめ』の最高グレードの商品を口にする機会があったのですが、桐の箱に入っている上に、いちご一つ一つが宝石ケースの中のように並べられていました。。。((((;゜口゜))))
でもなんだかそういう過剰なパッケージングされていると、高いのって包装代じゃね?とか思えてしまうから不思議です。。。(;´∀`)

2つほど食べるために剥いてみることに↓↓↓

手前に見えるナイフは、戦う奥様の味方ヴィクトリノックスブランドの果物ナイフです。
この湾曲した刃先が果物の曲面とフィットするので、初心者でもテンポ良く皮むきを行うことが出来ます。
昔はこれペーパーナイフと勘違いして使ってました/(>ω<)\
実際紙のような柔らかいものでも滑らかに刃筋が通るくらい、切れ味は半端無いです。
スイスのナイフを使うということで、皮の剥き方もヨーロッパ風です。
(まず一口サイズに切り分けてから皮を剥ぐ)
日本人のように皮を1枚続きに剥くのは世界的にも珍しいらしいですね。
というか、洋ナシみたいな球形じゃない果物の皮を1枚続きに剥くのってナンセンスじゃね?。。。( ´・ω・)

剥き終わりました↓↓↓

さてさてお味の方は。。。

何か硬い。。。( ´・ω・)

・・・ん(゜Д゜)?↓↓↓

1週間も早いダロ!( ´∀`)σ)゜Д゜)サーセン!


食べごろ予想年月日は守らないとNE!(;゜∀゜)

0 件のコメント:

コメントを投稿