3D撮影写真をご覧になる場合は、
30cmほどの紙を用意し、
2枚の写真の間に立て、
その紙に顔をくっつけるように
してご覧ください。
最近めっきりロードバイクに乗っていないローディーLLです。
こんにちわ(;´∀`)
もちろん今回のライドでもスピ8使いましたとも。
小径で何が悪い(`・ω・´)キリッ
昼の12時に出発。野川交差点前で1枚目をパシャリ↓↓↓

相変わらず家を出るのが遅いですなー。。。( ´・ω・)
中原街道を爆走します↓↓↓

アップダウンが強烈すぎる。。。orz
今回はガチで峠道特攻ルートです。
気を引き締めていきましょう!( `・ω・)
鶴見川に到着↓↓↓

中山探訪ではココを拠点にぐるぐるしましたが、今回は更に先の境川まで行き、その境川サイクリングロードを通って江ノ島に向かいます。
この写真からアップダウンの激しさを感じ取っていただければ幸い↓↓↓

ちなみにこの規模の坂が何回も繰り返されます( ´・ω・)
鶴見川から境川までの区間が一番やばいですよ。。。orz
たったの十数キロであるのがせめてもの救いです(;´∀`)
にゃーにゃーいt・・・↓↓↓

逃げちゃった( ´;ω;)
あさひおおはし先のトンネル内歩道でパシャリ↓↓↓

あまり奥行きが感じられないのは何でだ?(;・ω・)
嫌がらせのような強めのアップダウンを繰り返し、ようやく境川に到着です↓↓↓


しんみちおおはしという橋がかかっています。
この外灯の形だけはストリートビューで確認していたので、すぐにわかりましたよ!(*゜∀゜)
さ~て、こっからはサイクリングロードだから楽だぞーと思いきや。。。↓↓↓

え?これ一般道でそ?(゜口゜;)
どうやら境川サイクリングロードは、一般道と歩行者自転車専用道路の混合ルートで構成されているようです。。。
歩行者自転車専用道路の始まり↓↓↓


藤沢大和自転車道というらしいですね。
路面の状況はお世辞にもいいとはいえません。
ダートを走る場所が無いのは及第点ですが、全体を通してスリックタイヤと相性のいい路面はアリマセンでした。
今回は小径で行ったので、関係アリマセンでしたけどね( ・ω・)
美しい田園地帯をわき目に、サイクリングロードは江ノ島向けてまっすぐに伸びています↓↓↓


秋口に来れば、涼しい風に柔らかく踊る銀海原を見ることができるのでしょうね。
今年の秋に、また絶対来よう(`・ω・´)
ダメ。ゼッタイ↓↓↓

両手はなしと片手ハンドルって分けて書く必要あるんでしょうか?
それとも最近の若いもんの屁理屈はここまでひどくなっているのか?(;`・ω・)
今田遊水地作成のために仮設された自転車道です↓↓↓

仮設ながら、さすが出来立て、路面状況が最高にイイ!(・∀・)
もうこの道をそのまま自転車道にしてください(*´ω`)
県立境川遊水地公園向かいの公衆トイレにてトイレ休憩↓↓↓


公園近くのでかい橋(さぎまいばし)が大迫力です!(゜∀゜)
斜めに吊ることに何か意味があるのだろうか?( ・ω・)
・・・?(゜Д゜)↓↓↓


なんだこの田舎風景の中にまるで溶け込んでいない巨大建造物はw
※wikipediaで調べてみると、横浜ドリームランド併設のホテル、ホテルエンパイアの建物で、1995~2005年まで廃墟となっていたようですね。
ですが、その後都築第一学園の所有地となり、この建物は現在同学園横浜薬科大学の図書館棟になっているという。。。
ボクは専門学校時代(今から5年位前)に、ここが廃墟心霊スポットとして、その手のサイトに紹介されていたところまでしか情報を持っていなかったので、暗くなってからの帰り道にこの建物に明かりが灯っているのを見たときはかなりビビりましたよ(((゜口゜;)))
まあ、蓋を開ければ何のことは無い、遅くまで残って勉強している学生さんでもいたんでしょう。
幽霊の正体見たり枯れ尾花ってやつですね(;´∀`)
パンジーが綺麗だ(*´∀`)↓↓↓

小耳に挟んだ情報によると、境川サイクリングロードには大規模なパンジーの栽培園があるとか。
しかもその出荷時期が10~12月だとか。
ま~たしてもぜつみょうなタイミングで乗り遅れてますね~。。。orz
今年こそは(`・ω・´)キリッ
境川サイクリングロードのガードレール(?)をふと見ると、さりげない装飾(?)を発見↓↓↓


本体もさることながら、影もかっこよく映りますね!(゜∀゜)
俣野橋でクロスする通りで藤沢市の看板を発見↓↓↓

江ノ島は目の前だぞー!
これはなんて名前の鳥でしょう?↓↓↓


鶏冠がイカす!(゜∀゜)
しかしこの風貌と威圧感、明らかに害鳥。。。(゜Д゜;)
境川サイクリングロードが途中で切れてしまったので、467号に乗り換え↓↓↓

あとは直進あるのみ!
江ノ島ライドは目的地に近付くほどアップダウンが減るという、奥多摩をデフォルトの遠征地としていたボクにとっては異例のライドとなりました(;゜ω゜)
そのまま江ノ島に突入してもよかったのですが。。。↓↓↓



江ノ島駅の表示が!(゜∀゜)
これは見ないわけにはいかないということで、行ってみました。
古風な趣のあるデザインの駅舎ですね( ゜ω゜)
とうとう江ノ島の表示が!↓↓↓

ラストスパートの坂を一気に上りきると。。。
海だーーー!!!やったぞーーー!!!ヽ(゜∀゜)ノ↓↓↓


『ジャカジャン!』
世界中を僕の
涙で埋めつくして
やりきれないこんな思いが
今日の雨を降らせても♪
いやはや、水曜どうでしょうの大泉洋が、東日本原付縦断の旅で『海見えたら1/6の夢旅人BGMにかけろよ』って言っていた気持ちがなんとなく分かりましたよ(;´∀`)
奥にはもう江ノ島が見えています↓↓↓

地図上からも予想できましたが、かなりちっちゃい島ですね( ・ω・)
(この島に人が住んでいるってんだから尚ビックリですが(;゜ω゜))
小学6年生のとき、鎌倉・箱根が修学旅行先だったので来たことはあったはずなのですが、なんとなくしか覚えていません。
やっぱり自分の足で来る方が感動もひとしおですよ!(^ω^ )
せっかくなので砂浜に下りてみました↓↓↓

寄せては返す水面が叙情的ですね(*´ω`)
多摩川河口には何度も行っていますが、そういえば海岸までは出ていませんでしたね。
なので波を見たのは久しぶりです。
江ノ島弁天橋を渡って江ノ島へ渡ります↓↓↓


橋梁に波がぶつかってドドーン!となっていて大迫力でした!(*゜∀゜)=3
同じく観光に来ていたチビッコが、『すごーい!ドドーンすごーい!(゜Д゜ )』と言っているのに心の中で『なー!すごいよなー!( ´∀`)』と全力で同意していたのはココだけの話。
そしてまたもやフジヤマを発見↓↓↓

多摩サイよりも位置的に近いので、くっきり大きく確認することができます。
しかし3D写真としてはあまり面白くないですね(;´ω`)
とりあえず、自転車は邪魔になるだろうと考え、西緑地駐輪スペースに駐輪しました↓↓↓

このとき既に3時を回っていたため、すぐに引き返さないと日没までには家に帰れないということはわかっていたはずなのですが。。。
何ていうんでしょう、江ノ島に呼ばれたような気がして色々と見て回りたいという誘惑に勝てませんでした(ヲイ
葛西臨海公園のときは躊躇うことなく引き返したというのに。。。
これが江ノ島と葛西臨海公園の差かっ。
駐輪場の反対側には、有名な生シラスの食べられる問屋兼定食屋、とびっちょがあります↓↓↓

諸般の事情によりお金がすっからかんだったため、ここで外食、なんてことは夢のまた夢でしたが、いつかここでとびっちょ丼(1890円)を昼食に食べてみたいですね( ・ω・)
青銅の鳥居をくぐって参道に入ります↓↓↓



この参道にもとびっちょがあります。
後で看板見て気がついたのですが、江ノ島では同じお店が2,3店舗出店しているのは普通のようです。
奥に江島神社の朱鳥居が見えますね。
朱鳥居の左にはエスカーのりばがあります↓↓↓


金欠なボクにはカンケーない乗り物ですとも( ´・ω・)
・・・お?(゜д゜)↓↓↓


今度こそにゃーにゃーいたお!( ^ω^)
そんなところの水をペロペロ飲んで大丈夫なのかい・・・?( ´・ω・)
江ノ島内でかなりのネコを見かけましたが、どの子も警戒心まるでゼロ。
そのうち半数は、観光客に抱っこされて撫でられながら、うたた寝していました。。。
十中八九、観光客から餌もらってるんでしょうねぇ(;´∀`)
階段を上ると江島神社辺津宮です↓↓↓

江島神社には奥津宮、中津宮、辺津宮という三つのお宮があるらしいのですが、今回はこの辺津宮と奥津宮しか訪れていません(;´ω`)
これだからノープランは。。。orz
次はちゃんと中津宮にもいこう。
辺津宮の隣には弁天様がいます↓↓↓

参拝料とられるのでやめときましたが。。。
たったの150円、払うべきだっただろうか。。。(;・ω・)
そして辺津宮の正面には竜神様が↓↓↓


こーいう池って必ずお金が投げ込まれていますが。。。
ここのは賽銭箱に入り損ねたのでしょうか?(;´∀`)
江ノ島の岩屋通りから江ノ島ヨットハーバーを望む↓↓↓

ずらっと並べられたヨットが壮観ですねー!(゜∀゜)
それより、すでに日が傾いてんですけど。。。(;´∀`)
奥津宮です↓↓↓

他の賽銭箱前はカポーやオネーチャン組、オバチャン組がキャアキャアやっていたので遠慮していたのですが、ここは閑古鳥が鳴いていて、丁度いいと思ったので賽銭投入しておきました( ^ω^)
龍恋の鐘だそうです↓↓↓


これをカポーだらけの中、一人で打ち鳴らす度胸はボクにはありませんでした(;´ω`)
岩屋へと向かう途中、夕日に照らされて輝くお店が綺麗だったのでパシャリ↓↓↓

そんな姿を見た店員さんに、『富士山綺麗に見えますよー。是非食べていってください~^^』といわれたのですが、お断りしてスルーしてしまいました。
オケラなんで許してください。。。orz
でもホント、富士山側の岸壁に建っているお店なので、窓際の席に座ったら夕日に映える富士山をおかずに夕食を食べることができそうです。
一日目一杯遊んだ後、ここで夕食を食べて〆るというのも悪くなさそうですね( ^ω^)
江ノ島弁天橋のある地点から、江ノ島本体を挟んで反対側に位置する岩屋付近です↓↓↓



もうすっかり夕暮れですねぇ。
結局暗くなるまで遊んじゃいました(;´ω`)
岩屋です↓↓↓

16時で閉まっちゃうようで。。。orz
ホント、間が悪いですねぇ( ・ω・)
夕日が綺麗だー!↓↓↓


なんと、日没の瞬間を捉えました。
日の出もそうですが、太陽が顔を出す(顔を引っ込める)のは本当に一瞬ですよねぇ(*´ω`)
フジヤマです↓↓↓

夕日に映える。。。といいたいところですが。
雲邪魔ですよ?(#゜ω゜)ビキビキ
そろそろ帰らなくては、とココまで来た道を引き返しはじめたはいいものの・・・↓↓↓

来るときはワクワク感で全く気にならなかったのですが、そこいらじゅう階段だらけ。。。orz
下りだけならともかく、江ノ島は小高い丘みたいなものなので、当然上りもあります。
歩くだけでも一苦労な観光地ですねぇ(;・ω・)
往路では遮蔽物に隠れてしまってよく見えなかった江ノ島展望灯台ですが。。。↓↓↓

復路ではさえぎるものも無く、しっかりと見えました(゜∀゜)
金に余裕ができたら、いつか上ってみたいものですねぇ。。。
夜の彩を見せ始めた江ノ島神社参道です↓↓↓

写真だとお伝えし切れませんが、御土産屋さんに並ぶガラス製の風鈴の音と相まって、なかなかいい雰囲気でしたよ(*´ω`)
愛車と合流し、江ノ島を後にします↓↓↓


たったの1時間半の散策で終わってしまいましたが、なかなか面白い場所でした!
今度は朝の早い時間に家を出て、ゆっくりと江ノ島散策してみたいものですね!(゜∀゜)
江ノ島弁天橋から、ふともう一度フジヤマのほうを見てみると・・・↓↓↓

おお、邪魔だった雲が動いてくっきりと夕日に沈むフジヤマが見える!(゜∀゜)
フジヤマがくっきりと見えるとついつい手を合わせたくなるという気持ちがなんとなく分かりますねぇ(*´ω`)
さてさて、再度467号線を通って、境川サイクリングロードに戻ってきたのですが・・・↓↓↓

暗すぎる。。。orz
外灯の無いサイクリングロードは本当におっかないです。
歩行者の皆さん、せめて反射材の無い黒い服はやめてくださいよorz
自転車の皆さん、お願いだからライトつけてくださいよorz
もうね、何回ぶつかりかけたか分かりませんorz
自分で勝手に自爆するだけならどうぞご勝手にってオモイマスが、お願いだから他人を巻き込まないでください( ´;ω;)
中原街道に到着する頃には、精神的にかなりボロボロになっていました↓↓↓


しかしこの江ノ島ライド、まだまだ終わりではありません。
境川まで来るときに味わったアップダウンを再度越えていかなくてはなりません↓↓↓

江ノ島ライドの本当の恐怖はここから始まりました。。。orz
なにより丁度18時くらいの時間だったので、帰宅するリーマンの車が飛ばす飛ばす( ´;ω;)
最後の25kmが文字通り、今回の山場となりました(;´∀`)
そんなこんなで、最後まで気の抜けないある意味充実したライドとなりました。
走行距離は90km弱。。。
・・・は?(゜д゜)
90kmも走っていないのに、奥多摩行った後くらいに疲弊しているんですが・・・orz
それもそのはず、サイコンによると高低差は515mで、そこそこの峠道だったようです。
しかも、疲れが溜まりきった最後の最後で峠道による止めを刺すという、完璧な戦略で相手は攻めてきたので、最近まで自転車をサボっていたボクにはオーバーキルと思えるくらいの肉体的なダメージを与えてくれましたorz
もっと鍛えよう( ´・ω・)
0 件のコメント:
コメントを投稿